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滅びのモノクローム 三浦明博

骨董市で買った古い釣り用リール。それと共に入手した柳行李(やなぎごうり)に昔のフィルムが入っていた。好奇心に駆られたコピーライターの日下哲は、フィルムの再現を試みる。過去の映像が現代に蘇ったその時、日下の周りでは不穏な動きが…。1個のリールが結ぶ過去と現代。日本人が封じてきた忌まわしい出来事は、今もなお、人々の心の奥底に澱(おり)のように潜んでいた。
2002年度の江戸川乱歩賞受賞作。長崎の原爆投下の生々しい描写から幕は開ける。すぐに舞台は現代へと変わり、日光の骨董市で主人公、日下哲が運命のリールに出会う場面が描かれている。突然の場面転換に少々戸惑いを覚えるが、全く異なる2つの場面がどのように重なっていくのかを読み解くことも、本書の楽しみ方の1つなのである。
まぁそこそこ
.13 2011 comment0 trackback0

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